障害者の親の気持ちの管理①

親の気持ちの管理

精神科での研修時代に、

上司からされた

ストレスの話が、印象に残っています。

発達障害の育児でも、

役に立つかもしれません。

休憩中に、精神科医の上司に、

突然質問されました。

「ストレスってどんなものか分かる?」

あまり優秀ではなかったちっち

病気の特徴や、治療ならともかく

全く答えが思いつきませんでした。

「??

嫌だなぁって気持ちや感じ方です。」

と、子どものような答えを出しました。

上司

世間的には、大まかには正解。

でも、心の問題を扱う時に、

考える「ストレス」はそうじゃない。

感じたりはせずに、

ただ溜まっていくものなんだ。

嫌なことあったら、

嫌だなぁって思えて、対処できているわけ。

知り合いに愚痴ったり、

よく寝たりして

落ち着く方法が

人それぞれ、自分なりにある。

心筋梗塞の前には

動脈硬化が起こるけど、

気付く人いないでしょう?

病気につながる「ストレス」は

それと同じ。

ちっち

分からずに溜まる?

でも、それだと、対処出来なくないですか?

それこそ全員うつになっちゃいますよ?

上司

心の回復は、体より速いんだよ。

自分1人の時間をとったり、

しっかり寝たり、

きちんと美味しい料理を食べると

すぐに減る。

だから、負担がかかり続かなかったら

大丈夫。

でも、逆に言えば、

負担がかかり続けると、

本人の感覚だと、「ある日突然」

家から出られなくなったり、

すごい怠さを感じたりする。

ちっち

分からずに溜まるって結構怖いですね

上司

ストレスって分からなくても、

症状は出るよ。

頭が回らなくなったり、

ケアレスミスが増えたり。

でも、そうなると、

元々、負担がかかり続けるような

状況が悪化する。

それでも、本人は気づかないって

状況になるかもしれない。

あまり聞いたことのない

不思議な捉え方に感じました。

長くなったので、次に続きます。

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